特許
J-GLOBAL ID:200903082143613277

棒材集積結束方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310502
公開番号(公開出願番号):特開2001-130510
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 大径から小径の棒材、また大きい束から小さい束の種々のものについて綾が発生せずに、結束できる棒材集積結束装置を提供する。【解決手段】 搬送コンベアによって搬送される棒材を所定本数ごとに集積して結束する棒材集積結束方法において、結束する束の重量及び棒材の径に応じて結束直前の集積状態の断面形状の幅と高さを決定し、さらに、該決定された幅を集積する棒材の種類に応じて分割して分割集積幅を決定する工程と、前記搬送コンベアによって搬送される棒材を前記分割集積幅で前記決定した高さになるまで集積してゆく工程と、前記分割集積幅で一定の高さまで集積した複数の棒材群を並列に合体して前記決定した結束直前の集積状態にする工程と、該結束直前の集積状態にされた集積群を結束する工程とを備えた。
請求項(抜粋):
搬送コンベアによって搬送される棒材を所定本数ごとに集積して結束する棒材集積結束方法において、結束する束の重量及び棒材の径に応じて結束直前の集積状態の断面形状の幅と高さを決定し、さらに、該決定された幅を集積する棒材の種類に応じて分割して分割集積幅を決定する工程と、前記搬送コンベアによって搬送される棒材を前記分割集積幅で前記決定した高さになるまで集積してゆく工程と、前記分割集積幅で一定の高さまで集積した複数の棒材群を並列に合体して前記決定した結束直前の集積状態にする工程と、該結束直前の集積状態にされた集積群を結束する工程とを備えたことを特徴とする丸棒の丸棒鋼集積結束方法。
IPC (3件):
B65B 27/10 ,  B65G 57/03 ,  B65G 57/18
FI (3件):
B65B 27/10 A ,  B65G 57/03 E ,  B65G 57/18 A
Fターム (12件):
3E052AA42 ,  3E052BA18 ,  3E052CB01 ,  3E052DA02 ,  3E052DB05 ,  3E052EA10 ,  3E052LA14 ,  3F029AA12 ,  3F029BA07 ,  3F029CA02 ,  3F029CA21 ,  3F029DA04

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