特許
J-GLOBAL ID:200903082145222925

モードS二次監視レーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274940
公開番号(公開出願番号):特開2009-103555
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】モードS二次監視レーダによるトランスポンダの捕捉の精度を向上させる。【解決手段】ロールコール期間で捕捉する登録機に関する情報が登録される登録テーブル138と、ロールコール期間における捕捉の対象の候補である仮登録機に関する情報が登録される仮登録テーブル137と、オールコール期間に登録機以外の航空機からオールコール応答以外の信号を受信したとき、航空機を仮登録機として仮登録テーブル137に登録する仮登録部132dと、ロールコール期間に登録機にロールコール質問を送信するとともに、仮登録機にロールコール質問を送信する送信制御部131と、ロールコール質問に応答して、仮登録機からロールコール応答を受信したとき、仮登録機を新たな登録機として登録テーブルに登録する登録部132eとを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オールコール期間に受信するオールコール応答と、ロールコール期間に受信するロールコール応答とに基づいて、監視空域内を飛行する航空機を監視するモードS二次監視レーダであって、 ロールコール期間で捕捉する登録機に関する情報が登録される登録テーブルと、 ロールコール期間における捕捉の対象の候補である仮登録機に関する情報が登録される仮登録テーブルと、 オールコール期間に前記登録機以外の航空機からオールコール応答以外の信号を受信したとき、前記航空機を前記仮登録機として前記仮登録テーブルに登録する仮登録部と、 ロールコール期間に前記登録機にロールコール質問を送信するとともに、前記仮登録機にロールコール質問を送信する送信制御部と、 前記ロールコール質問に応答して、前記仮登録機からロールコール応答を受信したとき、前記仮登録機を新たな登録機として前記登録テーブルに登録する登録部と、 を備えることを特徴とするモードS二次監視レーダ。
IPC (3件):
G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79
FI (1件):
G01S13/80
Fターム (13件):
5J070AB01 ,  5J070AB06 ,  5J070AD05 ,  5J070AE04 ,  5J070AF01 ,  5J070AF06 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK22 ,  5J070AK32 ,  5J070BC02 ,  5J070BC13 ,  5J070BC14 ,  5J070BC15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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