特許
J-GLOBAL ID:200903082146608738
界面活性剤組成物及び水性樹脂分散体用乳化剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350480
公開番号(公開出願番号):特開2001-163938
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 機械的安定性及び重合安定性に優れたエマルジョンを形成し得て、しかもそのエマルジョンによりフィルムを形成した場合に、フィルムの接着性及び耐水性が充分に高くなる界面活性剤組成物を提供する。【解決手段】化1に示す重合性の単量体活性剤と重合性の二量体活性剤とを含有する界面活性剤組成物である。ここで、上記化1及び化2中、R1は各々独立に炭素数8〜30のアルキル基、R2は各々独立に水素又はメチル基、Aは各々独立に炭素数2〜4のアルキレン基又は置換アルキレン基、nは各々独立に0〜200の整数である。【化1】
請求項(抜粋):
化1に示す一般式(I)で表される重合性の単量体活性剤と、化2に示す一般式(II)で表される重合性の二量体活性剤とを含有していることを特徴とする界面活性剤組成物。【化1】【化2】(ここで、上記化1及び化2中、R1は各々独立に炭素数8〜30のアルキル基、R2は各々独立に水素又はメチル基、Aは各々独立に炭素数2〜4のアルキレン基又は置換アルキレン基、nは各々独立に0〜200の整数であり、Xは、各々独立に水素又は下記化3で表される置換基であり、【化3】化3中、Mは各々独立にアルカリ金属、NH4又はアルカノールアミン残基であり、R3は各々独立に化1又は化2のX以外の残基である。)
IPC (3件):
C08F299/02
, B01F 17/42
, C08F 16/12
FI (3件):
C08F299/02
, B01F 17/42
, C08F 16/12
Fターム (36件):
4D077AB14
, 4D077AC01
, 4D077BA07
, 4D077CA15
, 4D077DC08Z
, 4D077DD09Y
, 4D077DD10Y
, 4D077DD32Y
, 4D077DD33Y
, 4D077DE02Y
, 4D077DE07Y
, 4D077DE08Y
, 4D077DE10Y
, 4D077DE29Y
, 4D077DE32Y
, 4J027AC02
, 4J027AC03
, 4J027AC04
, 4J027AC07
, 4J027AJ02
, 4J027AJ06
, 4J027AJ08
, 4J027BA04
, 4J027CD00
, 4J100AE18P
, 4J100BA08P
, 4J100BA12P
, 4J100BA17P
, 4J100BA18P
, 4J100BA33P
, 4J100BA56P
, 4J100BA63P
, 4J100BA66P
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100JA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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乳化重合用乳化剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187072
出願人:第一工業製薬株式会社
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特開平1-099638
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特開平1-099639
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