特許
J-GLOBAL ID：200903082147263319
駐輪装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野間 忠之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-349256
公開番号（公開出願番号）：特開2003-147984
出願日： 2001年11月14日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：
【要約】【課題】 自転車の導出入を容易に行うことができると共に利用者にとって使い勝手が良い、自転車載置用フレームをその長手方向に対して横方向に移動させることができる駐輪装置を提供する。【解決手段】 駐輪装置1を、平行に設置されている少なくとも2本以上のレール2の長手方向に移動せしめられる自転車載置用フレーム3の自転車導入側に最も近い台車部4又は自転車載置用フレーム3の自転車導入側に最も近い台車部4の位置より自転車導入側の自転車載置用フレーム3に固定されているストッパー連結部材5に支持されており自転車載置用フレーム3の自転車導入側の端部近傍に利用者の足又は導入される自転車の車輪で下方に押圧される部分を有するストッパー操作部材6の前方にストッパー操作部材6の前記部分が下方に押圧されると前端部がレール2に当接されるストッパー部材7を設けた構成にする。
請求項（抜粋）：
平行に設置されている少なくとも2本以上のレール(2)と、上部が開口している溝形状又はハット溝形状であって長手方向が該レール(2)の長手方向と略垂直な方向又は該レール(2)の長手方向と斜角な方向に設置される自転車載置用フレーム(3)と、該自転車載置用フレーム(3)を支持すると共に該自転車載置用フレーム(3)を該レール(2)の長手方向に移動せしめるための車輪(4a)が回動自在に軸支せしめられている台車部(4)と、該自転車載置用フレーム(3)の自転車導入側に最も近い該台車部(4)又は該自転車載置用フレーム(3)の自転車導入側に最も近い該台車部(4)の位置より自転車導入側の該自転車載置用フレーム(3)に固定されているストッパー連結部材(5)と、該ストッパー連結部材(5)に支持されており該自転車載置用フレーム(3)の自転車導入側の端部近傍に利用者の足又は導入される自転車の車輪で下方に押圧される部分を有するストッパー操作部材(6)と、該ストッパー操作部材(6)の前方に設けられており該ストッパー操作部材(6)の該下方に押圧される部分が下方に押圧されると前端部が該レール(2)に当接されるストッパー部材(7)とより構成されることを特徴とする駐輪装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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