特許
J-GLOBAL ID:200903082147287153
管理装置、ワークフロー特定方法、記憶媒体、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100193
公開番号(公開出願番号):特開2007-272762
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 クライアントから要求される画像形成要求に最適な画像形成ワークフローを誰でも容易に決定することである。【解決手段】 工程管理マネージャ111は、システムプロセスデータベースを検索して、指定される製品のテンプレートを生成するために使用可能な全てのワークフローを示す第1の網状ワークフローを生成する。また、受信するジョブ定義ファイル中の文字列とテンプレート中の文字列とを比較して最終製品を特定し、第1の網状ワークフローから最終製品に関連しないワークフローを削除して第2の網状ワークフローを生成する。そして、工程管理マネージャ111は、第2の網状ワークフローから予め設定された選択条件により唯一のワークフローを特定しプロセスジョブ定義ファイルを生成することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成システムを構成する属性の異なる複数のデバイスのリソースを管理して、各デバイスを利用する画像形成システムのワークフローを管理する管理装置であって、
新規画像形成システム立ち上げ時、または、既存の画像形成システム内のデバイス構成が変化した場合に、各デバイスが外部に提供可能な製品と、該製品を生成するためプロセスが記述されているデバイスプロセスファイルとを各デバイスから取得してシステムプロセスデータベースを作成する作成手段と、
前記システムプロセスデータベースを検索して、指定される製品のテンプレートを生成するために使用可能な全てのワークフローを示す第1の網状ワークフローを生成する第1の生成手段と、
画像形成依頼される製品情報が特定フォーマットで記述されているジョブ定義ファイルを受信する受信手段と、
前記ジョブ定義ファイル中の文字列と前記テンプレート中の文字列とを比較して最終製品を特定し、前記第1の網状ワークフローから最終製品に関連しないワークフローを削除して第2の網状ワークフローを生成する第2の生成手段と、
前記第2の網状ワークフローから予め設定された選択条件により唯一のワークフローを特定しプロセスジョブ定義ファイルを生成する第3の生成手段と、
を有することを特徴とする管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2C061AP01
, 2C061BB10
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN05
, 2C061HN26
, 2C061HP06
, 2C061HQ03
, 2C061HQ14
, 5B021AA01
, 5B021AA04
, 5B021BB01
, 5B021CC05
, 5B021EE02
引用特許:
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