特許
J-GLOBAL ID:200903082148700763

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390150
公開番号(公開出願番号):特開2005-145407
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 車両の衝突時に、車両前後方向に車体が変形可能な長さを増大させるようにする。【解決手段】 前輪4の車両後方側に配置された車体壁面10が、車両後方に向かって下方へ傾斜し、車体壁面10上にプレート11が溶着されていて、車両の前面衝突時に、車体前部が車両後方へ変形することにより、前輪4が車両後方へ変位してプレート11に衝突すると、プレート11が車体壁面10から分離し、前輪4と共に車体壁面10に沿って斜め下方へ移動する結果、前輪4が車両後方へさらに変位できることとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車輪に対して車両前後方向に面した車体壁面が下方へいくほど上記車輪と遠ざかるように傾斜し、その傾斜面にプレートが取り付けられていて、車体の車両前後方向変形に伴い上記車輪が車両前後方向に変位して上記プレートに衝突すると、上記プレートが上記車体壁面から分離して上記車輪と共に上記傾斜面に沿い斜め下方へ移動するように構成された車体構造。
IPC (1件):
B62D25/08
FI (1件):
B62D25/08 E
Fターム (6件):
3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA53 ,  3D003CA55 ,  3D003CA58 ,  3D003DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-51019号公報

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