特許
J-GLOBAL ID:200903082153845150
車両用ウインドガラスのマウント構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346189
公開番号(公開出願番号):特開平7-172165
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 接着タイプの車両用ウインドガラスのマウント構造において、ウインドガラスの周縁を支持する支持部材を、ウインドガラスの周縁コーナ部に正確に沿うように曲げることができ、かつガラス受け面に押し付けられたときに支持安定性の良好な構造とすることである。【構成】 ウインドガラス2の周縁に沿って設ける支持部材8Aを、硬質材の外周部81と、軟質材内周部82と、外周部81から突出する軟質材のシール部83とからなる一体成形体とし、かつ支持部材8Aのガラス受け面11へ接地部84の外端をウインドガラス2の端面と同一またはそれよりも内側に位置せしめ、支持部材8Aよりも内側位置でウインドガラス2をガラス受け面11に接着剤3で接着する構造とした。
請求項(抜粋):
ウインドガラスの周縁を車体のウインド開口縁のガラス受け面にゴムまたは合成樹脂からなる支持部材を介して支持せしめるとともに、該支持部材に沿ってウインドガラスをガラス受け面に接着剤により接着せしめた車両用ウインドガラスのマウント構造において、上記支持部材を、硬質材の外周部と、軟質材の内周部と、外周部から突出するシール部とからなる一体成形体とし、かつ支持部材のガラス受け面への接地部外端をウインドガラスの周縁端面と同一またはそれよりも内側に位置せしめ、支持部材よりも内側位置でウインドガラスをガラス受け面に接着剤で接着したことを特徴とする車両用ウインドガラスのマウント構造。
IPC (3件):
B60J 1/02
, B60J 1/02 111
, B60J 1/18
FI (2件):
B60J 1/02 101 N
, B60J 1/18 G
前のページに戻る