色効果顔料及び同顔料を形成する方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：津国肇 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-594869
公開番号（公開出願番号）：特表2002-535436
出願日： 2000年01月15日
公開日（公表日）： 2002年10月22日
要約：

【要約】反射率40〜80%の耐食性の反射性金属コアを含み、その上に被着された、少なくとも一つの金属酸化物で形成された少なくとも一つの誘電体被覆層を有する金属効果顔料。金属酸化物層は、強酸性水性媒体中の加水分解性金属塩の加水分解によってコア上に被着されたのち、焼成によって完全に酸化物に転換されることによって形成されたものである。

請求項（抜粋）：

(a)好ましくは、チタン、タンタル、ジルコニウム、ステンレス鋼及びハステロイからなる群より選択される、反射率40〜80%の金属材料で形成されたコアと、(b)場合によっては、第13族〜第15族の元素の酸化物又はそれらの混合物で形成された層の非干渉層と、(c)周期律の第3族〜第15族の元素から選択される金属の一つ以上の酸化物、好ましくはFe、Ti又はZrの酸化物からなる少なくとも一つの誘電体層と、を含む効果顔料。

IPC (8件)：

C09C 1/62 , C08J 3/20 CER , C08J 3/20 CEZ , C09C 3/06 , C09D 5/29 , C09D 7/12 , C09D201/00 , C08L101:00

FI (8件)：

C09C 1/62 , C08J 3/20 CER C , C08J 3/20 CEZ , C09C 3/06 , C09D 5/29 , C09D 7/12 , C09D201/00 , C08L101:00

Fターム (54件)：

4F070AA06 , 4F070AA13 , 4F070AA15 , 4F070AA18 , 4F070AA22 , 4F070AA33 , 4F070AA44 , 4F070AA45 , 4F070AA47 , 4F070AA53 , 4F070AA54 , 4F070AB08 , 4F070AC06 , 4F070AC07 , 4F070AC13 , 4F070AD06 , 4F070AD07 , 4F070AE04 , 4F070FA02 , 4F070FA05 , 4F070FA14 , 4F070FC05 , 4J037AA04 , 4J037AA06 , 4J037AA08 , 4J037AA15 , 4J037AA18 , 4J037AA19 , 4J037AA22 , 4J037AA24 , 4J037AA25 , 4J037DD12 , 4J037DD20 , 4J037DD23 , 4J037DD27 , 4J037EE04 , 4J037EE14 , 4J037EE25 , 4J037EE33 , 4J037EE43 , 4J037EE47 , 4J037FF02 , 4J037FF23 , 4J038EA011 , 4J038HA066 , 4J038HA216 , 4J038HA446 , 4J038KA08 , 4J038KA14 , 4J038KA15 , 4J038NA01 , 4J038NA19 , 4J038NA20 , 4J038PB07

引用特許：

審査官引用 (2件)

特開平2-000669
有色ステンレスフレーク顔料及び有色金属光沢塗料
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-268345 出願人：日本無機化学工業株式会社

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