特許
J-GLOBAL ID:200903082160307791
歯科・口腔用組成物
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻 良子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349422
公開番号(公開出願番号):特開2001-220309
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 デンタルプラークの付着を抑制し且つデンタルプラークを分解して齲蝕症、歯周疾患(歯槽膿漏など)、口腔内疾患などの歯科疾患を予防及び治療でき、更に歯や歯科材料等の変着色の防止、変色歯の漂白、口臭除去にも有効な歯科・口腔用組成物および方法の提供。【解決手段】 光触媒性酸化チタン又はその前駆体;テトラアルコシシラン等のケイ素化合物、シリコーン樹脂、その前駆体及びシリカから選ばれる少なくとも1種;並びに液体媒体を含有する歯科・口腔用組成物、或いは光触媒性酸化チタン又はその前駆体と液体媒体を含有する歯科・口腔用組成物、それらの歯科・口腔用組成物を口腔内の歯、歯肉、口腔粘膜及び歯科材料に塗布するか或いは口腔外で歯科材料に塗布して光触媒性酸化チタンを定着またはその被膜を形成する方法。
請求項(抜粋):
(a)光触媒性酸化チタンまたは光触媒性酸化チタン前駆体、(b)下記の一般式(I);【化1】(式中、X1、X2、X3およびX4は、それぞれ独立してアルコキシ基またはハロゲンを示す。)で表されるケイ素化合物(I)、前記ケイ素化合物(I)の加水分解物、シリコーン樹脂、シリコーン樹脂前駆体およびシリカから選ばれる少なくとも1種、並びに(c)液体媒体を含有することを特徴とする歯科・口腔用組成物。
IPC (5件):
A61K 6/04
, A61C 13/00
, A61C 13/08
, A61C 13/23
, A61K 6/093
FI (5件):
A61K 6/04
, A61C 13/08 A
, A61C 13/23
, A61K 6/093
, A61C 13/00 B
Fターム (4件):
4C089AA06
, 4C089BA06
, 4C089BE11
, 4C089CA03
引用特許:
前のページに戻る