特許
J-GLOBAL ID:200903082167999397

車両用ヒートポンプ式冷暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118373
公開番号(公開出願番号):特開平8-313123
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 冷媒過不足下でコンプレッサーを保護しながら可能な限り暖房運転を行なう。【構成】 第1のコンプレッサー停止手段によって、蒸気圧縮サイクル高圧部の冷媒圧力PがP≧Paの場合またはP≦Pc(Pa>Pc)の場合にコンプレッサーの運転を停止するとともに、第2のコンプレッサー停止手段によって、コンプレッサーの運転開始から所定時間経過後に蒸気圧縮サイクル高圧部の冷媒圧力PがP≦Pb(Pa>Pb≧Pc)の場合にコンプレッサーの運転を停止する。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮するコンプレッサーと、冷媒と車室外空気との間で熱交換を行なう車室外熱交換器と、冷媒と車室内空気との間で熱交換を行なう車室内熱交換器と、冷媒を断熱膨張させる膨張弁とを有する蒸気圧縮サイクルと、前記蒸気圧縮サイクルの高圧部の冷媒圧力Pを検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段による検出圧力PがP≧Paの場合またはP≦Pc(Pa>Pc)の場合に前記コンプレッサーの運転を停止する第1のコンプレッサー停止手段と、前記コンプレッサーの運転開始から所定時間経過後に前記圧力検出手段による検出圧力PがP≦Pb(Pa>Pb≧Pc)の場合に前記コンプレッサーの運転を停止する第2のコンプレッサー停止手段とを備えることを特徴とする車両用ヒートポンプ式冷暖房装置。
IPC (3件):
F25B 49/02 520 ,  B60H 1/00 101 ,  B60H 1/32 102
FI (3件):
F25B 49/02 520 B ,  B60H 1/00 101 C ,  B60H 1/32 102 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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