特許
J-GLOBAL ID:200903082168181193
タクシーナビシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-207358
公開番号(公開出願番号):特開2009-043031
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】種々のカーナビを搭載するタクシーに対してユーザが持つ携帯通信装置を経由してそのカーナビ用の経路情報を送る。【解決手段】本発明によれば、ユーザが持つ携帯通信装置がカーナビの情報とユーザの認証情報を経路探索サーバへユーザへ送信する。経路探索サーバはタクシーのカーナビ情報と登録ユーザの情報を持ち、ユーザの認証を行い、登録された情報から経路を探索し、カーナビ情報より、適合するカーナビへの情報に変換する。この経路情報をユーザの携帯通信装置を経由してカーナビへ送信することにより、ユーザの目的地までのナビゲートが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タクシーに搭載されるカーナビと、
携帯通信装置と、
走行する経路を探索する経路探索サーバと
を備え、
前記カーナビと前記携帯通信装置との間での通信によるデータの送受信を行い、または、前記携帯通信装置と前記経路探索サーバとの間での通信によるデータの送受信を行うタクシーナビシステムにおいて、
前記カーナビは、少なくとも、前記携帯通信装置を介して前記経路探索サーバから送られてきた経路情報を表示する表示手段と、
タクシーの会社名に関する情報、カーナビに関する情報を含む情報であるタクシーナビ情報を保持するタクシーナビ情報保持手段と
を具備し、
前記携帯通信装置は、少なくとも位置情報取得手段と、
前記タクシーナビ情報を取得するタクシーナビ情報取得手段と、
タクシーナビシステムに対しての登録ユーザであることを示す認証情報を保持する認証情報保持手段と、
前記タクシーナビ情報と前記ユーザの認証情報を前記経路探索サーバに送信する送信手段と
を具備し、
前記経路探索サーバは、少なくとも登録ユーザ、または、タクシー会社の認証手段と、
登録ユーザの目的地である目的地情報を含む住所データを保持する住所データ保持手段と、
前記携帯通信装置から送信された現在地情報と前記探索サーバが保持している登録ユーザの目的地情報を取得後に経路情報を探索する探索手段と、
前記探索した経路情報を前記タクシーナビ情報に含まれるカーナビの機種に準拠したカーナビ形式のデータに変換するデータ変換手段と
を具備することを特徴とするタクシーナビシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H180AA14
, 5H180BB05
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
感光性平版印刷版
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-083139
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
道路交通情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-104443
出願人:株式会社長大
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る