特許
J-GLOBAL ID:200903082174004988

画像伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184099
公開番号(公開出願番号):特開平8-032974
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 変化する画像の伝送において、必要な画像部分のみを伝送することによって無駄な画像データの伝送を削減し、画像伝送の迅速化を実現する。【構成】 基本となる基本画像(33)から変化した変化画像(32)を圧縮して伝送する画像伝送方法において、送信側(30)では、基本画像(33)と変化画像(32)とをそれぞれブロックに分割し、基本画像のブロックと変化画像のブロックとの画素値の差分(34)を求め、当該差分値が所定の閾値より大きい変化画像のブロックについてのみデータ圧縮を行って伝送し、受信側(50)では、伝送されてきたブロックの画素値を伸長して、基本画像の画素値に加算し(57)、加算した画素値から変化画像(58)を再生する。
請求項(抜粋):
基本となる基本画像から変化した変化画像を圧縮して伝送する画像伝送方法において、送信側では、基本画像と変化画像とをそれぞれブロックに分割し、基本画像のブロックと変化画像のブロックとの画素値の差分を求め、当該差分値が所定の閾値より大きい変化画像のブロックについてのみデータ圧縮を行って伝送し、受信側では、伝送されてきたブロックの画素値を伸長して、基本画像の画素値に加算し、加算した画素値から変化画像を再生することを特徴とする画像伝送方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 1/41
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-044860
  • 特開平4-056492
  • 特開平4-181888
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