特許
J-GLOBAL ID:200903082176184320

X線透視撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298084
公開番号(公開出願番号):特開平8-131433
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】踏台を正載置状態での頭部側に掛け替えを行っても、操作器による操作方向とモニター上の被検者の移動方向が一致するX線透視撮影装置を提供する。【構成】被検者を乗せる天板と、前記被検者をX線透視撮影する映像装置と、前記天板を移動させるモータによる駆動手段と、前記映像装置を移動させるモータによる駆動手段と、前記天板の通常の被検者の載置状態における頭部側および足部側に選択的に取り付けられる踏台とを有し、かつ前記踏台を前記頭部側に取り付けた際モニタ画像が上下左右で反転する画像反転手段を有するX線透視撮影装置であって、前記天板の頭部側には前記踏台の取り付けを検出するリミットスイッチが配設されているとともに、前記リミットスイッチのオン動作によって前記2つの駆動手段を駆動させるモータが逆回転するように構成されている。
請求項(抜粋):
被検者を乗せる天板と、前記被検者をX線透視撮影する映像装置と、前記天板を移動させるモータによる駆動手段と、前記映像装置を移動させるモータによる駆動手段と、前記天板の通常の被検者の載置状態における頭部側および足部側に選択的に取り付けられる踏台とを有し、かつ前記踏台を前記頭部側に取り付けた際モニタ画像が上下左右で反転する画像反転手段を有するX線透視撮影装置であって、前記天板の頭部側には前記踏台の取り付けを検出するリミットスイッチが配設されているとともに、前記リミットスイッチのオン動作によって前記2つの駆動手段を駆動させるモータが逆回転するように構成されていることを特徴とするX線透視撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/04 332 ,  A61B 6/00 360
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-142493
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-204177   出願人:株式会社東芝

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