特許
J-GLOBAL ID:200903082183022093
表示装置およびその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321628
公開番号(公開出願番号):特開2003-248468
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 TFTアクティブマトリクス型の液晶表示装置11において、パーシャル駆動を行うにあたって、消費電力を抑えつつ、表示品位を向上する。【解決手段】 画素PIXへの書込みを制御する制御信号発生回路CTLは、非表示領域の画素を駆動するデータ信号線駆動回路SD2に、非表示とするための電圧VBまたはVWを、最初のフレームだけではなく、定期的または任意のフレームに1回、書込ませる。すなわち、表示領域の画素を毎フレームリフレッシュするデータ信号線駆動回路SD1に比べて大きな間隔でリフレッシュさせる。したがって、アクティブ素子の移動度が高く、オフ時のリーク電流が大きくても、またバックライト使用による光電効果による電荷の蓄積が大きくても、表示領域への書込みが非表示領域に影響して、該非表示領域に不所望な表示が発生してしまうことはなく、消費電力を抑えつつ、パーシャル表示の表示品位を向上できる。
請求項(抜粋):
アクティブ素子を有する複数の画素からなる表示部を備えた表示装置の駆動方法において、画素のリフレッシュレートを少なくとも2つ設け、前記表示部を複数の領域に分割し、前記複数の領域のそれぞれに対して、前記リフレッシュレートのいずれかで画素にデータを書込むことを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20
, G09G 3/20 623
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 621 D
, G09G 3/20 621 E
, G09G 3/20 621 K
, G09G 3/20 623 H
Fターム (41件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA46
, 2H093NB15
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC25
, 2H093NC26
, 2H093NC27
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093ND01
, 2H093ND39
, 2H093ND47
, 2H093ND54
, 2H093NH16
, 2H093NH18
, 5C006AC26
, 5C006AF31
, 5C006AF41
, 5C006BB16
, 5C006BF03
, 5C006BF14
, 5C006BF26
, 5C006FA03
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC01
, 5C080CC08
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-351024
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-004885
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (5件)
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