特許
J-GLOBAL ID:200903082183877099

多孔性シリカ微小球および該微小球を用いる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328087
公開番号(公開出願番号):特開2001-179088
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 さまざまな溶媒系において安定し、重合体基質に関連した膨張問題を回避する、改良されたシリカ・ベースの不純物除去試薬を提供する。【解決手段】 公称直径が約10ミクロン〜約200ミクロンの範囲で、多孔率が少なくとも約50%の高純度多孔性シリカ微小球であって、不純物及び反応生成物を含有する反応媒質中の不純物と結合し、選択的に不純物を除去することが可能な官能基を含有する高純度の多孔性シリカ微小球とした。
請求項(抜粋):
公称直径が約10ミクロン〜約200ミクロンの範囲で、多孔率が少なくとも約50%の高純度多孔性シリカ微小球であって、不純物及び反応生成物を含有する反応媒質中の不純物と結合し、選択的に不純物を除去することが可能な官能基を含有する高純度の多孔性シリカ微小球。
IPC (3件):
B01J 20/22 ,  B01J 20/30 ,  C01B 33/12
FI (3件):
B01J 20/22 B ,  B01J 20/30 ,  C01B 33/12 Z

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