特許
J-GLOBAL ID:200903082186898682
シャッター部材とそれを用いたシャッター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285772
公開番号(公開出願番号):特開2000-108667
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 シャターを通して外気温の影響を受け易い。シャッター内の冷気や暖気が外部に逃げ易い。シャッターに結露し易い。シャッター部材間に指が挟まれ易く怪我をする虞れがあった。【解決手段】 対向する2枚の金属板間の空間内に発泡断熱材を充填して1枚のパネルとした。対向する2枚の金属板間に位置決め材を配置して発泡性断熱材を充填した。対向する2枚の金属板に互いに嵌合可能な連結部を形成した。一方の金属板の一端に他のシャッター部材の雌嵌合部に嵌合する雄嵌合部を、他端に他のシャッター部材の雄嵌合部に嵌合する雌嵌合部を形成した。一方の金属板の一端又は両端に緩衝材を装着可能な装着部を形成した。第1のシャッターは前記シャッター部材を連結部において屈曲可能なるように多数枚連結した。第2のシャッターは連結したシャッター部材間に緩衝材を配置した。
請求項(抜粋):
対向して配置した2枚の金属板(1、2)間の空間(3)内に発泡性の断熱材(4)を充填して1枚のパネルとしたことを特徴とするシャッター部材。
IPC (4件):
B60J 5/06
, B32B 5/18
, B62D 33/04
, E06B 9/02
FI (4件):
B60J 5/06 E
, B32B 5/18
, B62D 33/04 C
, E06B 9/02 K
Fターム (11件):
4F100AB01A
, 4F100AB01C
, 4F100AB10A
, 4F100AB10C
, 4F100AR00B
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100DJ01B
, 4F100GB07
, 4F100JJ02B
, 4F100JL07
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