特許
J-GLOBAL ID:200903082187227951

ラチェット機構を持つ骨伸延器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  加島 広基
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-544151
公開番号(公開出願番号):特表2007-513720
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】骨切り箇所の両側で骨を伸延するための骨伸延器を提供する。【解決手段】骨伸延器は、骨切り箇所の一方の側で骨に取り付けるための第1取り付け部材、及び骨切り箇所の他方の側で骨に取り付けるための第2取り付け部材を含む。駆動ねじは、第1取り付け部材及び第2取り付け部材に係合する回転自在の部材を有し、この回転自在の部材は、その回転に応じて第1及び第2の取り付け部材を互いに対して伸延させる。ラチェット機構が駆動ねじの一方の方向での回転を制限する。
請求項(抜粋):
骨切り箇所の両側で骨を伸延させるための骨伸延器において、 前記骨切り箇所の一方の側で前記骨に取り付けるための第1取り付け部材と、 前記骨切り箇所の他方の側で前記骨に取り付けるための第2取り付け部材と、 前記第1取り付け部材及び前記第2取り付け部材に係合する回転自在の部材であって、この回転自在の部材の回転に応じて前記第1及び第2の取り付け部材を互いに対して伸延させるための回転自在の部材と、 一の位置において前記回転自在の部材の第1の方向での回転を制限し、他の位置において前記第1方向での回転を許容する、前記回転自在の部材と選択的に係合するラチェット機構と、 を含む、骨伸延器。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (2件):
4C060LL20 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6471706号

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