特許
J-GLOBAL ID:200903082188614975

ホスフェート安定化パーオキソタングステート化合物を触媒として用いるエポキシ化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547672
公開番号(公開出願番号):特表2001-523261
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】主に有機溶媒によって構成される液相によって特徴づけられる単一液相反応系内で過酸化水素を酸化剤として用いてオレフィンを選択的にエポキシドに転化する。この反応はW:Pの原子比率が2:1のホスフェート安定化タングステン酸種によって触媒される。
請求項(抜粋):
実質的に有機性の単一液相反応系内で、[PW2O13(OH)]-2に対応する種で構成される塩又は酸形状の、触媒的に有効な量の化合物の存在下で、オレフィンに対応するエポキシドを形成するのに有効な時間と温度でオレフィンを水素と接触させるステップで構成されるエポキシ化方法。
IPC (5件):
C07D301/12 ,  B01J 27/188 ,  C07D303/04 ,  C07D303/14 ,  C07B 61/00 300
FI (5件):
C07D301/12 ,  B01J 27/188 Z ,  C07D303/04 ,  C07D303/14 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-068707
  • 特開昭53-068707
引用文献:
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