特許

J-GLOBAL ID：200903082189145910

分光装置

発明者： 三瓶 義広 ,  鈴木 泰幸 ,  立川 義彦 ,  在原 守
出願人/特許権者： 横河電機株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 正康 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-055334
公開番号（公開出願番号）：特開平8-254464
出願日： 1995年03月15日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【目的】複数の入射口を設け、所望の波長分解能を確保しつつ測定波長範囲を拡大できる分光装置を実現する。【構成】分散素子に被測定光を入射し、前記分散素子からの出射光をとアレイ素子で検出するように構成した分光装置において、測定波長範囲を複数の波長域に分割し、各波長域に対応するそれぞれ異なる入射口を設けると共に、その入射口は各波長域の中心波長に対する前記分散素子での回折角が同じになるように構成する。

請求項（抜粋）：

分散素子に被測定光を入射し、前記分散素子からの出射光をとアレイ素子で検出するように構成した分光装置において、測定波長範囲を複数の波長域に分割し、各波長域に対応するそれぞれ異なる入射口を設けると共に、その入射口は各波長域の中心波長に対する前記分散素子での回折角が同じになるように設定されたことを特徴とする分光装置。

IPC (2件)：

G01J 3/18 ,  G01J 3/14

FI (2件)：

G01J 3/18 ,  G01J 3/14

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-321325
  
• 特開昭57-111422
  
• 多波長分光光度計
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-117813   出願人：株式会社島津製作所