特許
J-GLOBAL ID:200903082190205012
被加工物のマーク検出装置,マーク検出方法,及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091464
公開番号(公開出願番号):特開2001-283193
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 マークが設けられた被加工物のセット状態がラフであったとしても、その被加工物とカメラとの相対位置を順次変更しながら効率的に上記マークを検出することのできる被加工物のマーク検出装置,マーク検出方法,及びその方法を実行させるための記憶媒体の提供。【解決手段】 計測モードを開始すると(1)、計測結果がエラーでも運転を続行する旨設定する(2)。続いて、(@001,@002)の座標で表される計測位置へ位置決めし(3)、マークの計測を行う(4)。計測結果がエラーでも、(2)での設定に基づき後続の処理へ移行し、(@003,@004)、(@005,@006)、...の座標で表される計測位置にてマークの計測を行う。そして、計測成功ならN1200へジャンプし(5,8,11)、計測結果を登録して終了する(15,16)。@001,@002,...は使用者が任意に設定できる。
請求項(抜粋):
マークが設けられた被加工物を撮像するカメラと、該カメラによって撮像された画像に基づき、上記カメラの撮像範囲内に上記マークが存在するか否かを判断する判断手段と、上記被加工物と上記カメラとの相対的な位置関係を変更する位置変更手段と、を備えた被加工物のマーク検出装置であって、上記撮像範囲内に上記マークが存在しないと上記判断手段が判断したとき、上記位置変更手段に指令して上記位置関係を予め使用者に設定された順序で変更し、上記カメラによる撮像、及び上記判断手段による判断を再度実行させる再実行手段を、備えたことを特徴とする被加工物のマーク検出装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 300
, G05B 19/19
FI (2件):
G06T 1/00 300
, G05B 19/19 H
Fターム (23件):
5B057AA04
, 5B057BA19
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE09
, 5B057DA03
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5H269AB01
, 5H269CC01
, 5H269DD01
, 5H269JJ09
, 5H269JJ20
, 5H269QC01
, 5H269QD03
, 5H269QE15
, 9A001HH34
, 9A001JJ44
, 9A001KK37
, 9A001KK54
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