特許
J-GLOBAL ID:200903082190216421

テーパ体の形成方法及び圧延装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000002613
公開番号(公開出願番号):WO2000-064604
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】圧延用の空隙(33)の形成及び開放を行うことができる圧延装置(11)によって、断面の直径が軸心方向で変化している素材(35a)を形成し、この素材(35a)から型鍛造でテーパ状の加工品(35b)を形成する。このため、断面の直径が軸心方向で一様な素材から型鍛造のみで加工品(35b)を形成する場合に比べて、型鍛造の際の素材(35a)の断面積の減少率が少なく、しかも、短時間で加工品(35b)を形成することができる。従って、特性及び品質の優れたテーパ体を低コストで形成することができる。
請求項(抜粋):
断面の直径が軸心方向で変化している素材を圧延で形成する工程と、 前記素材から型鍛造でテーパ体を形成する工程とを具備するテーパ体の形成方法。
IPC (3件):
B21B 13/10 ,  B21B 1/16 ,  B21B 31/20
FI (3件):
B21B 13/10 ,  B21B 1/16 ,  B21B 31/20

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