特許
J-GLOBAL ID:200903082191067659

伸長しうるフィルムによってラップする方法、装置、およびこの方法による包装

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026732
公開番号(公開出願番号):特開平6-321255
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 製品に異常な張力を加えることのない程度に予備伸長することによって、ラップフィルムを経済的に使用しうる包装機械の提供。【構成】 フィルムの部分は横方向予備伸長をうけ、一端を固定ディスペンサ30に、他端を可動後方クランプ61に保持され、クランプは予備伸長中ならびに製品の引続く扛上の間に、具合良く縦方向張力を減少する。側方クランプ78-178は互いに接近して予備伸長を減少し、ついで製品の下に挿入され、製品の下のフィルムの側方フラップを伸長するため開かれる。後方折曲げ機52は製品によって対応する後方クランプ61によって保持されたフィルムの部分を引出し、押具55は製品を前方折曲げ機上に押し、一方フィルムの最終フラップがディスペンサ30から引出され、製品の底部全長上に延長され、所定の大きさに切断され、側方フラップおよび後方フラップの下に設置され、それらは前記後方クランプによって正確な時間に釈放される。
請求項(抜粋):
製品が予備伸長されたフィルムの部分に対して扛上され、そのフラップが張力によって製品の底部に延長される、異なった大きさを有する個々の製品を伸長しうるフィルムによってラップする方法において、製品扛上区域に供給されるフィルムが可変でかつラップされる製品の大きさに直接対応する長さを有し、前記フィルムの長さに対応するしたがって製品の前記大きさに直接対応する長さを有する部分に亘って横方向に予備伸長されることを特徴とするラップ方法。
IPC (2件):
B65D 71/06 ,  B65B 11/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-077404
  • 特開平2-019214
  • 特開昭53-089591
全件表示

前のページに戻る