特許
J-GLOBAL ID:200903082196702298

バグフイルタ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293068
公開番号(公開出願番号):特開平5-123515
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】高性能の酸性有害ガス及びばいじんの除去率を維持するとともに、薬剤の使用量を節減し、併せて設備費の低減を図る。【構成】濾過作業を行う前にバグフィルタ装置3内に設置された濾布4の表面にプレコート層を形成させる方式のバグフィルタ装置3において、前記濾布4の内外の差圧を差圧検出器31で検出するとともに、バグフィルタ装置3の出口側の気体濃度を濃度検出器81で検出し、これら検出結果に基いてプレコート層の層厚を調整するとともに、払い落とし時期を調整する。
請求項(抜粋):
濾過作業を行う前にバグフィルタ装置内に設置された濾布の表面にプレコート層を形成させる方式のバグフィルタ装置において、前記濾布の内外の差圧を検出するとともに、バグフィルタ装置の出口側の気体濃度を検出し、これら検出結果に基いてプレコート層の層厚を調整するとともに、払い落とし時期を調整することを特徴とするバグフィルタ装置の制御方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭52-029470
  • ガス吸収方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-201050   出願人:エービービー・ガデリウス株式会社

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