特許
J-GLOBAL ID:200903082199179987

オフチップドライバ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232840
公開番号(公開出願番号):特開平8-116250
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】 オーバーシュートを制御できるオフチップドライバ回路を得ることである。【解決手段】 オフチップドライバ回路は出力モードで動作して、それの入力端子IN,IN′に供給された信号を出力端子OUTへドライブするために動作できる。オフチップドライバ回路は入力モードでも動作できる。入力モードでは、信号が外部回路から出力端子を介してチップにドライブされる。出力モードでは、たとえば外部回路からの反射の結果として、出力端子がクランプされてオーバーシュート電圧の効果を減少する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの入力端子と出力端子とを有するオフチップドライバ回路であって、電源電圧の点と出力端子との間に接続され、制御端子を有する引上げトランジスタと、第1の入力端子と基準電圧との間に接続された制御可能な経路、およびオーバーシュート信号を受けるために接続された制御端子を有するクランピング・トランジスタを含むクランピング回路と、前記出力端子とオーバーシュート検出回路点との間に接続された制御可能な経路を有するオーバーシュート検出トランジスタと、を含み、前記引上げトランジスタは、オフチップドライバ回路が出力モードで用いられるときに、前記少なくとも1つの入力端子に接続される制御端子を有し、前記オーバーシュート検出回路点は、出力端子においてオーバーシュート電圧が検出されたときに、前記オーバーシュート信号を前記クランピング・トランジスタに供給するために配置される、オフチップドライバ回路。
IPC (3件):
H03K 19/0175 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/687
FI (2件):
H03K 19/00 101 J ,  H03K 17/687 F

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