特許
J-GLOBAL ID:200903082199236611

クラッシャーの前処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335198
公開番号(公開出願番号):特開平6-154640
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 パーマネント状に大きな塊りとなっている切粉(ダライ粉)を、クラッシャーに自動供給できる大きさに裁断して調製する。【構成】 ダライ粉を受入れるホッパと、上部が前記ホッパの下部と連通し、一端側に先細り部を有する、軸心線が水平状の円筒部と、その円筒部の円筒内側に対向する胴部と、前記先細り部の内側に対向するその胴部と一体的に設けられた円錐部とを有する回転胴と、その回転胴の外周に設けられ、途中に切断刃を有する螺旋状の送り羽根と、その送り羽根の送り方向が前記円筒部の先細り部側となるように、前記回転胴を回転駆動する駆動機構と、前記回転胴の回転方向が下向きとなる方向の前記円筒部の内側壁に設けられた固定刃とからなる。
請求項(抜粋):
絡み合って大きな塊りとなっている切粉を受入れるホッパと、上部が前記ホッパの下部と連通し、一端側に先細り部を有する、軸心線が水平状の円筒部と、前記円筒部の円筒内側に対向する胴部と、前記先細り部の内側に対向するその胴部と一体的に設けられた円錐部とを有する回転胴と、前記回転胴の外周に設けられ、途中に切断刃を有する螺旋状の送り羽根と、前記送り羽根の送り方向が前記円筒部の先細り部側となるように、前記回転胴を回転駆動する駆動機構と、前記回転胴の回転方向が下向きとなる方向の前記円筒部の内側壁に設けられた固定刃と、を有することを特徴とするクラッシャーの前処理装置。
IPC (3件):
B02C 21/00 ,  B02C 19/22 ,  B02C 23/02

前のページに戻る