特許
J-GLOBAL ID:200903082201481009
圧粉磁心の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001377
公開番号(公開出願番号):特開2009-164402
出願日: 2008年01月08日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】金属磁性粒子に高電気絶縁牲を付与し、かつ、高温での熱処理を可能にさせ、高透磁率および高抵抗率を有する磁気部品を比較的簡便な方法で提供する。【解決手段】金属磁性粒子の表面に絶縁酸化被膜を有する絶縁酸化被膜付き金属磁性粒子を圧縮成形し、次いで熱処理を施す圧粉磁心の製造方法において、前記金属磁性粒子が球状もしくは扁平状の粒子であり、前記絶縁酸化被膜が乾式成膜法で成膜された均一な被膜であることを特徴とする圧粉磁心の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属磁性粒子の表面に絶縁酸化被膜を有する絶縁酸化被膜付き金属磁性粒子を圧縮成形し、次いで熱処理を施す圧粉磁心の製造方法において、前記金属磁性粒子が球状もしくは扁平状の粒子であり、前記絶縁酸化被膜が乾式成膜法で成膜された均一な被膜であることを特徴とする圧粉磁心の製造方法。
IPC (5件):
H01F 41/02
, H01F 1/33
, B22F 1/02
, B22F 3/00
, H01F 1/24
FI (5件):
H01F41/02 D
, H01F1/33
, B22F1/02 E
, B22F3/00 B
, H01F1/24
Fターム (12件):
4K018AA08
, 4K018BB04
, 4K018BC28
, 4K018BD01
, 4K018CA11
, 4K018FA08
, 4K018HA04
, 4K018KA44
, 5E041BC08
, 5E041CA03
, 5E041HB14
, 5E041NN18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)