特許
J-GLOBAL ID:200903082204027791

い す

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188587
公開番号(公開出願番号):特開平7-148048
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単であるにもかかわらず,背もたれ部の戻し力が使用者の体重に関連して自動的に適合せしめられ,背もたれ部の傾斜が増大するにつれて戻し力が増大せしめられるようにする。【構成】 座部保持体6がいす下方部分7に沿ってほぼ鉛直方向に可動に案内されている。座部2は戻し装置8によっていす下方部分7に支えられている。背もたれ部3といす下方部分7との間の運動伝達経路内には,背もたれ部の後方旋回運動の際に同期しゅう動案内5に伝達される運動をブロックする装置14が設けられている。
請求項(抜粋):
座部保持体(6)が,いす下方部分(7)に取り付けられていて,座部(2)と旋回可能に結合されており,座部は,同期しゅう動案内(5)あるいは類似の同期機構を介して,背もたれ部(3)と運動連結されており,座部(2)は,下方旋回方向に対して逆方向に作用する戻し装置(8)によって支えられている形式のいすにおいて,座部保持体(6)がいす下方部分(7)に沿ってほぼ鉛直方向に可動に案内されており,座部(2)が戻し装置(8)によっていす下方部分(7)に支えられており,背もたれ部(3)といす下方部分(7)との間の運動伝達経路内に,背もたれ部(3)の後方旋回運動の際に同期しゅう動案内(5)に伝達される運動をブロック及び(又は)補償する装置(14)が設けられていることを特徴とするいす。
IPC (3件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/14 ,  A47C 7/44

前のページに戻る