特許
J-GLOBAL ID:200903082205147480

パチンコ機の可変入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089857
公開番号(公開出願番号):特開2000-279584
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 回転体の球接触片によって規制される可動翼片の傾動時の入賞個数を正確に行わせることができるようにする。【解決手段】 取付板1に形成した球入口の前面両側に起立及び傾動自在な一対の可動翼片12,12を設け、取付板1の後面に設けた箱枠16内に可動翼片12,12間を通る球が接触することにより所定角度ずつ回転して可動翼片12,12を一回起立、複数傾動させる回転体22と、箱枠16の後部上面から内部に導かれる球を受けて揺動し前記回転体22を回転させて起立した可動翼片12,12を傾動させるレバー片27を設けてなる可変入賞装置において、前記回転体22の上方部に、起立した可動翼片12,12間に入る球を回転体22に接触させることなく前記レバー片27上に導く球誘導板38を回動自在に設けると共に、可動翼片12,12が傾動した状態のとき前記球誘導板38を可動翼片12,12間を球が通過可能な位置に保持する保持手段を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付板に形成した球入口の前面両側に起立及び傾動自在な一対の可動翼片を設け、取付板の後面に設けた箱枠内に可動翼片間を通る球が接触することにより所定角度ずつ回転して可動翼片を一回起立、複数傾動させる回転体と、箱枠の後部上面から内部に導かれる球を受けて揺動し前記回転体を回転させて起立した可動翼片を傾動させるレバー片を設けてなる可変入賞装置において、前記回転体の上方部に、起立した可動翼片間に入る球を回転体に接触させることなく前記レバー片上に導く球誘導板を回動自在に設けると共に、可動翼片が傾動した状態のとき前記球誘導板を可動翼片間を球が通過可能な位置に保持する保持手段を設けてなることを特徴とするパチンコ機の可変入賞装置。
Fターム (2件):
2C088AA14 ,  2C088EB27

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