特許
J-GLOBAL ID:200903082205788745

ポジ型可視光感光性樹脂組成物及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346578
公開番号(公開出願番号):特開2002-148801
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 可視光領域、特に、アルゴンレーザー及びYAGレーザーの第二高調波に十分な感度を有し、かつ、保存安定性に優れたポジ型可視光感光性樹脂組成物であり、可視光レーザー用の優れた感光層を形成する。また、安全作業性、作業効率、製品の品質安定性に優れたポジ型可視光感光性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 ポジ型可視光感光性樹脂及び光増感剤を含有してなるポジ型可視光感光性樹脂組成物において、光増感剤として一般式(1)で表されるアザインドリジン化合物を含有することを特徴とするポジ型可視光感光性樹脂組成物。【化1】
請求項(抜粋):
ポジ型可視光感光性樹脂及び光増感剤を含有してなるポジ型可視光感光性樹脂組成物において、光増感剤として一般式(1)で表されるアザインドリジン化合物を含有することを特徴とするポジ型可視光感光性樹脂組成物。【化1】〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8はそれぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルケニル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキルチオ基、アラルキルチオ基、アリールチオ基、複素環基、複素環オキシ基、複素環チオ基、又は下記式(2)【化2】〔式中、L1、L2はそれぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルケニル基を表す。〕で示されるアミノ基を示し、R1〜R4、R5〜R8において隣接する基同士は互いに結合して置換していてもよい脂肪族環または芳香族環を形成してよく、X-はアニオンを示し、Yは水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基アルケニル基を示し、Zは置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルケニル基を示し、Mは酸素原子または硫黄原子を表す。〕
IPC (5件):
G03F 7/031 ,  C08K 5/3445 ,  C08L101/12 ,  G03F 7/023 501 ,  G03F 7/039 601
FI (5件):
G03F 7/031 ,  C08K 5/3445 ,  C08L101/12 ,  G03F 7/023 501 ,  G03F 7/039 601
Fターム (43件):
2H025AA01 ,  2H025AB01 ,  2H025AB20 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025BE00 ,  2H025BE02 ,  2H025BG00 ,  2H025CA20 ,  2H025CA28 ,  2H025CA32 ,  2H025FA03 ,  2H025FA17 ,  4J002AA001 ,  4J002BC121 ,  4J002BG001 ,  4J002BG011 ,  4J002BG071 ,  4J002CC021 ,  4J002CC031 ,  4J002CF001 ,  4J002CH011 ,  4J002CH061 ,  4J002CK021 ,  4J002EB007 ,  4J002EN137 ,  4J002EQ037 ,  4J002EU116 ,  4J002EU187 ,  4J002EU226 ,  4J002EV247 ,  4J002EV267 ,  4J002EV297 ,  4J002EV326 ,  4J002EW177 ,  4J002EX047 ,  4J002EZ007 ,  4J002FD206 ,  4J002FD207 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002GP03 ,  4J002GS00

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