特許
J-GLOBAL ID:200903082207603009

ベンジルピペラジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171924
公開番号(公開出願番号):特開平9-208570
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】新規の抗アレルギー剤および抗炎症剤を提供する。【解決手段】次の式(I)【化1】[式(I)中、R1 は、ピリジン環あるいは次の式(IV)または式(V)で表される基を示し、R2 は水素原子または低級アルキル基を示す。【化2】式(IV)中、R3 は水素原子、低級アルキル基、ピリジン環またはハロゲン原子で置換されていてもよいベンゼン環を示し、Xはハロゲン原子を示す。式(V)中、R4 およびR5 は、同一または異なって、水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子またはカルボキシル基を示す。]で表されるベンジルピペラジン誘導体またはその薬理学的に許容できる塩。
請求項(抜粋):
次の式(I)【化1】[式(I)中、R1 は、ピリジン環あるいは次の式(IV)または式(V)で表される基を示し、R2 は水素原子または低級アルキル基を示す。【化2】式(IV)中、R3 は水素原子、低級アルキル基、ピリジン環またはハロゲン原子で置換されていてもよいベンゼン環を示し、Xはハロゲン原子を示す。式(V)中、R4 およびR5 は、同一または異なって、水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子またはカルボキシル基を示す。]で表されるベンジルピペラジン誘導体またはその薬理学的に許容できる塩。
IPC (3件):
C07D295/14 ,  A61K 31/495 ABE ,  A61K 31/495 ABF
FI (3件):
C07D295/14 A ,  A61K 31/495 ABE ,  A61K 31/495 ABF

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