特許
J-GLOBAL ID:200903082207969488

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166060
公開番号(公開出願番号):特開2001-345586
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 低コスト且つ軽重量で充分な支持強度を確保できると共に、充分な放熱効果が得られるシャーシ構造を備えたプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイ装置10は、PDP11と、PDP11を駆動するための電源回路や駆動回路を備えた回路基板12と、PDP11と回路基板12とを一体に支持する部材である第1のシャーシ部材13と第2のシャーシ部材14とを備えている。第1のシャーシ部材13は、両側部13aがサイドパネル15に取り付けられ、リアケース16側の面には回路基板12を取り付けるための凸部13bが形成されており、PDP11側の面には第2のシャーシ部材14に接合される支持部13cが複数形成されている。第2のシャーシ部材14は、PDP11側の面が全面に亘って平坦な面となっており、この面に両面接着テープ18を介してPDP11の裏面が接着されている。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路を備えた回路基板と、前記プラズマディスプレイパネルの背面に設けられ、該プラズマディスプレイパネルを支持すると共に前記回路基板が搭載されるシャーシとを備えたプラズマディスプレイ装置において、前記シャーシは、前記回路基板が搭載される第1部材と、前記プラズマディスプレイパネルの裏面に固定される第2部材とからなり、前記第1部材と前記第2部材との間に、隙間を設けて両者を支持する複数の支持部を有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (4件):
H05K 7/20 ,  G09F 9/00 304 ,  H04N 5/64 501 ,  H04N 5/64 541
FI (4件):
H05K 7/20 B ,  G09F 9/00 304 B ,  H04N 5/64 501 Z ,  H04N 5/64 541 J
Fターム (11件):
5E322AA03 ,  5E322AB05 ,  5E322AB06 ,  5E322AB09 ,  5E322EA11 ,  5G435AA07 ,  5G435AA12 ,  5G435AA18 ,  5G435BB06 ,  5G435EE04 ,  5G435EE36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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