特許

J-GLOBAL ID：200903082208348622

ファクシミリ装置及び電子メール送信方法

発明者： 大泉 儀峰
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-095495
公開番号（公開出願番号）：特開2002-300212
出願日： 2001年03月29日
公開日（公表日）： 2002年10月11日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、メールアドレスの誤りを送信する前に確認を行うことができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】ファクシミリ装置110は、画データを読み取る読取装置102と、送信相手先のメールアドレスを入力する入力装置103と、電子メールの送信時に送信相手先メールアドレスとともにそのメールアドレスにエラー無く送信できたかを示すメール送信可能フラグを送信履歴として記録するメールアドレスデータベース105と、電子メールの送信前に送信履歴を検索し、入力された送信相手先のメールアドレスと同じドメインのメールアドレスにエラー無く送信できたものがあれば読み取られた画データを電子メールに添付して入力されたメールアドレスに送信する制御部101とを有する。

請求項（抜粋）：

画データを読み取る読取装置と、送信相手先のメールアドレスを入力する入力装置と、電子メールの送信時に前記メールアドレスとともに前記メールアドレスにエラー無く送信できたかを示すメール送信可能フラグを送信履歴として記録するメールアドレスデータベースと、電子メールの送信前に前記送信履歴を検索し、入力された送信相手先のメールアドレスと同じドメインであってエラー無く送信できたメールアドレスがあれば、読み取られた画データを電子メールに添付して入力されたメールアドレスに送信する制御部とを有することを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (4件)：

H04L 12/58 100 ,  G06F 13/00 601 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107

FI (4件)：

H04L 12/58 100 F ,  G06F 13/00 601 C ,  H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/00 107 Z

Fターム (15件)：

5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062AF02 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT05 ,  5K030KA05 ,  5K030KA06 ,  5K030KA07