特許
J-GLOBAL ID:200903082209826358
余剰電力管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261717
公開番号(公開出願番号):特開2007-072934
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 一企業が自然エネルギー発電装置の設備を効率良く配備または保有することができ、CO2換算量等の把握等、CO2削減の貢献度合いが確認できる余剰電力管理システムを提供する。【解決手段】 自然エネルギー発電装置201,202,...20nは、企業10に所属する任意の複数の従業員各家庭301,302,...30nに対して配備される。従業員30と企業10との間で自然エネルギー発電装置を用いた発電を行った際に発生する余剰電力を売買する契約が存在している。データ制御機構50は、各自然エネルギー発電装置の余剰電力の総量を集計または算出する。企業10は、電気事業者40から各自然エネルギー発電装置201,202,...20nの余剰電力の総量に応じた代価を得る。また、上記電気事業者40からの代価と共に、電力の需給に関しCO2削減に応じた定量の情報を上記データ制御機構50から取得するようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
企業に所属する任意の複数の従業員各家庭に対して配備され、前記企業と電力需給契約をしている電気事業者への送電が可能な自然エネルギー発電装置と、
前記従業員と前記企業との間で前記自然エネルギー発電装置を用いた発電を行った際に発生する余剰電力を売買する契約が存在し、前記余剰電力の総量を集計または算出するデータ制御機構と、を具備し、
前記企業は、前記電気事業者から前記余剰電力の総量に応じた代価を得ることを特徴とする余剰電力管理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 110
, H02J3/38 G
, G06F17/60 106
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電力供給制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179997
出願人:東芝エンジニアリング株式会社, 東芝エンジニアリングサービス株式会社
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