特許
J-GLOBAL ID:200903082209998604

ノード監視方法、ノード監視システム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333473
公開番号(公開出願番号):特開2002-141921
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ネットワークに接続された複数のノードを監視するノード監視方法、ノード監視システムおよび記録媒体に関し、ポーリングしてノードを監視するときに負荷を平均化する多重度およびポーリング間隔を動的に求めて監視し、システムおよびネットワークの監視負荷の平均化および多重度を動的に最適にすることを目的とする。【解決手段】 ネットワークに接続されたノードへの監視するポーリング間隔および監視するノード数を読み込むステップと、読み込んだポーリング間隔およびノード数をもとに1ノード当たりのポーリング間隔を算出するステップと、算出した1ノード当たりのポーリング間隔と所定ポーリング間隔と比較し、小さいときにポーリングを多重に行って所定のポーリング間隔よりも大きくなる多重度を算出するステップと、多重度でノードをポーリングして監視を行うステップとを有するノード監視方法、ノード監視システムおよび記録媒体である。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数のノードを監視するノード監視方法において、ネットワークに接続されたノードへの監視するポーリング間隔および監視するノード数を読み込むステップと、上記読み込んだポーリング間隔およびノード数をもとに1ノード当たりのポーリング間隔を算出するステップと、上記算出した1ノード当たりのポーリング間隔と所定ポーリング間隔とを比較し、前者が小さいときにポーリングを多重に行って所定のポーリング間隔よりも大きくなる多重度を算出するステップと、上記多重度でノードをポーリングして監視を行うステップとを有するノード監視方法。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  G06F 11/30 320 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (3件):
G06F 11/30 320 G ,  H04L 11/00 321 ,  H04L 11/08
Fターム (13件):
5B042GA39 ,  5B042JJ23 ,  5B042JJ30 ,  5K030GA17 ,  5K030HD03 ,  5K030JA01 ,  5K030JA10 ,  5K030LE03 ,  5K030MA01 ,  5K032BA08 ,  5K032CA01 ,  5K032CA03 ,  5K032DA01

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