特許
J-GLOBAL ID:200903082212808867
超微粒子注入材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064763
公開番号(公開出願番号):特開平9-255378
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の技術の超微粒子注入材の極めて限られた浸透性能を飛躍的に改善し、実用性を高めること。【解決手段】 セメント微粉末10〜50重量部(石膏を除く)、高炉スラグ微粉末50〜90重量部、および石膏微粉末(セメント中の石膏を含む)をSO3換算で0.5〜3.0重量部含み、前記各成分の粒度分布が:?@セメント微粉末と、石膏微粉末との混合物の最大粒径10.5μm以下且つ2.2μm通過分50容量%以下;?A高炉スラグ微粉末の最大粒径10.5μm以下且つ2.2μm通過分50容量%以下;および?B得られた超微粒子注入材(全体として)の最大粒径10.5μm以下且つ2.2μm通過分45容量%以下である超微粒子注入材。
請求項(抜粋):
セメントクリンカーおよび/またはセメント(混合セメントを除く)微粉末10〜50重量部(石膏を除く)、高炉スラグ微粉末50〜90重量部、および石膏微粉末(セメント中の石膏を含む)をSO3換算で0.5〜3.0重量部含み、前記各成分の粒度分布を以下のように調整したことを特徴とする超微粒子注入材:?@ セメントクリンカーおよび/またはセメント微粉末と、石膏微粉末との混合物最大粒径10.5μm以下且つ2.2μm通過分50容量%以下;?A 高炉スラグ微粉末最大粒径10.5μm以下且つ2.2μm通過分50容量%以下;および?B 得られた超微粒子注入材(全体として)最大粒径10.5μm以下且つ2.2μm通過分45容量%以下。
IPC (6件):
C04B 7/19
, C09K 17/02
, C09K 17/10
, C04B111:70
, C09K103:00
, C09K107:00
FI (3件):
C04B 7/19
, C09K 17/02 P
, C09K 17/10 P
引用特許:
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