特許
J-GLOBAL ID:200903082213695250
磁気記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129956
公開番号(公開出願番号):特開2002-325223
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 幅広ヘッドによるインサート記録時にトラック幅が狭くなり、映像の修正処理が行われた場合でも、シーンの切換り点で映像の一部に違和感のあるデータが挿入されることなく、スムーズなシーンの切換を可能とする装置を提供する。【解決手段】 エンベロープレベル、訂正情報、修正情報に基づいて、幅が狭くなったトラックを検出する。幅が狭くなったトラックを検出した場合、エラー修正された映像信号に代えて、1フレーム記憶回路に蓄えておいた1フレーム分の映像信号に出力を切り換える。
請求項(抜粋):
映像信号、音声信号をデジタル信号に変換して記録再生するデジタル磁気記録再生装置であって、磁気記録媒体より検出した再生信号を復号化する復号化手段と、前記復号化手段により復号化された再生信号のエラーを、記録時に付加された誤り訂正符号をもとに訂正して原信号を復元するエラー訂正手段と、前記エラー訂正手段の訂正限界を越えるエラーを有する再生信号に対して修正処理を行うエラー修正手段と、前記エラー修正手段の出力信号を1フレーム分蓄える1フレーム記憶手段と、前記エラー訂正手段若しくは前記エラー修正手段の情報又は再生信号のエンベロープレベルに基づいて、前記エラー修正手段の出力信号と前記1フレーム記憶手段の出力信号を選択的に出力する出力切換手段と、を備える磁気記録再生装置。
IPC (10件):
H04N 5/91
, G11B 20/10 311
, G11B 20/18 522
, G11B 20/18 560
, G11B 20/18 570
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, H04N 5/7826
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (10件):
G11B 20/10 311
, G11B 20/18 522 B
, G11B 20/18 560 G
, G11B 20/18 570 J
, G11B 20/18 572 B
, G11B 20/18 572 G
, H04N 5/91 N
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 A
, H04N 5/782 A
Fターム (24件):
5C018AA01
, 5C018AB04
, 5C018AB07
, 5C053FA14
, 5C053FA21
, 5C053GB11
, 5C053GB15
, 5C053KA03
, 5C053KA08
, 5C053KA25
, 5C059KK01
, 5C059KK39
, 5C059RF05
, 5C059RF07
, 5C059RF09
, 5C059SS11
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC03
, 5D044DE69
, 5D044DE82
, 5D044FG10
前のページに戻る