特許

J-GLOBAL ID：200903082221232684

液晶表示装置及びその製造方法

発明者： 箭野 貴一
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-030897
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231114
出願日： 1999年02月09日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 表示品位の低下を招くことなく、薄型化を図るようにする。【解決手段】 導光板10を、下部側から上部側に向けて漸次肉厚が薄くなる楔形状としたとき、LCDパネル1の上部側に、信号処理基板6を連結するとともに、LCDパネル1の裏面側に折曲げ自在とされた複数のHTCP3及び異形HTCP5aを設け、LCDパネル1の左部側又は右部側に、接続基板7を連結するとともに、LCDパネル1の裏面側に折曲げ自在とされた複数のVTCP4を設け、導光板10の下部側に対応する異形HTCP5aを、折曲げ時に先端部が導光板10の上部側に向くように異形形状とする。

請求項（抜粋）：

LCDパネルと、導光板を有し前記LCDパネルの裏面側に装着されるバックライトとを具備する液晶表示装置であって、前記導光板は、下部側から上部側に向けて漸次肉厚が薄くなる楔形状とされ、前記LCDパネルの上部側には、信号処理基板を連結するとともに、前記LCDパネルの裏面側に折曲げ自在とされた複数のHTCPが設けられ、前記LCDパネルの左部側又は右部側には、接続基板を連結するとともに、前記LCDパネルの裏面側に折曲げ自在とされた複数のVTCPが設けられ、前記導光板の下部側に対応する前記VTCPは、前記折曲げ時に先端部が前記導光板の上部側に向くように異形形状とされていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1345 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

FI (4件)：

G02F 1/1345 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

Fターム (18件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H092GA48 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092GA53 ,  2H092GA57 ,  2H092MA32 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092PA13 ,  2H092QA07