特許
J-GLOBAL ID:200903082221274727
故障の表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238190
公開番号(公開出願番号):特開平8-101988
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 故障に対する処置の緊急度を表し、故障の内容が容易に認識できる故障の表示方法を提供することを目的とする。【構成】 コンピュータ等が機器の故障等を検知して、操縦者等に知らしめるフォルトコードとして、処置の緊急度と関連性を有する大きさの数値を割り当てる。また機器の故障状況を、前記フォルトコードに基づいて2次元的に表示させる際には、第1の座標軸でフォルトコードを示し、第2の座標軸で処置の緊急度示す。
請求項(抜粋):
機器の故障を検知し、この故障を表示する方法において、前記故障の各々に対する処置の緊急度の順位と、前記故障内容を示すフォルトコードの数値の大小とが対応するように、あらかじめ前記故障の各々に対応したフォルトコードを決定し、検知した故障に対応したフォルトコードを表示することを特徴とする故障の表示方法。
IPC (2件):
G08B 25/00 510
, G08B 23/00 510
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