特許
J-GLOBAL ID:200903082221639903
車両用ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209221
公開番号(公開出願番号):特開平7-063568
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 無意味な目的地マークが表示され続けたり、目的地マークが不所望に消去されるのを防止する。【構成】 地図情報記憶手段103から読み出した地図情報による地図を表示手段104にて表示せしめるとともに、現在地検出手段101により検出された車両の現在地を示す現在地マーク、および走行目的地設定手段102により設定された走行目的地を示す目的地マークを地図上に表示する表示制御手段105と、演算手段106で演算された車両の現在地から走行目的地までの距離を判定する距離判定手段107と、車両が駐車状態にあるか否かを判定する車両状態判定手段108と、上記距離が所定値以下であり、かつ車両が駐車状態にあると判定されると目的地到着信号を出力する信号出力手段109とを備え、上記目的地到着信号を受けて上記目的地マークを地図上から消去する目的地マーク消去部105Aを表示制御手段105に設ける。
請求項(抜粋):
車両の現在地を検出する現在地検出手段と、走行目的地を設定する走行目的地設定手段と、地図情報記憶手段から読み出した地図情報による地図を表示装置にて表示せしめるとともに、前記現在地検出手段により検出された車両の現在地を示す現在地マーク、および前記走行目的地設定手段により設定された走行目的地を示す目的地マークを前記表示された地図上に表示する表示制御手段とを備えた車両用ナビゲーション装置において、車両の現在地から走行目的地までの距離を演算する演算手段と、この演算手段で演算された距離が所定値以下か否かを判定する距離判定手段と、車両が駐車状態にあるか否かを判定する車両状態判定手段と、前記演算手段により演算された距離が所定値以下であり、かつ車両が駐車状態にあると判定されると目的地到着信号を出力する信号出力手段とを備え、前記表示制御手段は、前記目的地到着信号を受けて前記目的地マークを前記地図上から消去する目的地マーク消去部を含むことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
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