特許
J-GLOBAL ID:200903082224027437

巻回フィルム収容紙箱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239764
公開番号(公開出願番号):特開平9-077053
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【目的】巻回フィルムの引出しと切断とを容易にした、金属又は樹脂製などの鋸刃(22)で指先などを傷める危険性が少ない巻回フィルム収容紙箱を提供する。【構成】本発明は、前面板(20)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)と前蓋板(60)とを順に連設して、底面板(30)の左右両端に側面板(31,31)を連設して、前面板(20)及び後面板(40)の左右両端に糊代片(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の上端部に金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱において、前面板(20)の上端に、巻回フィルムの端部止め板(11)と前面押え板(12)とを順に連設して、また上蓋板(50)の左右両端と糊代片(41,41)の上端辺との間に、中央に斜め45度の谷折り線(14)を有する扇状折込み板(13)をそれぞれ連設した巻回フィルム収容紙箱である。
請求項(抜粋):
それぞれ折り目線を介して、前面板(20)と底面板(30)と後面板(40)と上蓋板(50)と前蓋板(60)とを順に連設して、底面板(30)の左右両端に側面板(31,31)を連設して、前面板(20)及び後面板(40)の左右両端に糊代片(21,41,21,41)を連設して、前面板(20)の上端部に金属又は樹脂製などの鋸刃(22)を設けた巻回フィルム収容紙箱において、前面板(20)の上端に、巻回フィルムの端部止め板(11)と前面押え板(12)とを順に連設したことを特徴とする巻回フィルム収容紙箱。
IPC (2件):
B65D 5/72 ,  B65D 25/52
FI (2件):
B65D 5/72 A ,  B65D 25/52 E

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