特許

J-GLOBAL ID：200903082224977621

マンチェスタ符号化回路

発明者： 富樫 稔
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-024273
公開番号（公開出願番号）：特開平8-223043
出願日： 1995年02月13日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】位相調整が容易で、かつ高速動作が可能なマンチェスタ符号化回路を実現する。【構成】入力データをクロックの立ち上がりエッジでラッチするマスタースレーブDフリップフロップ11と、マスタースレーブDフリップフロップ11の正相出力データを反転クロックの立ち上がりエッジでラッチするDラッチ12と、マスタースレーブDフリップフロップ11の正相出力データをクロックのローレベルで選択出力し、Dラッチ12の逆相出力データをクロックのハイレベルで選択出力する2対1セレクタ回路13とを備える。

請求項（抜粋）：

入力データをクロックの立ち上がりエッジでラッチするマスタースレーブDフリップフロップと、前記マスタースレーブDフリップフロップの正相出力データを反転クロックの立ち上がりエッジでラッチするDラッチと、前記マスタースレーブDフリップフロップの正相出力データを前記クロックのローレベルで選択出力し、前記Dラッチの逆相出力データを前記クロックのハイレベルで選択出力する2対1セレクタ回路とを備えたことを特徴とするマンチェスタ符号化回路。