特許
J-GLOBAL ID:200903082227619130
活性エネルギー線硬化型組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371699
公開番号(公開出願番号):特開2001-181355
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】硬化性に優れる上、硬化物の柔軟性にも優れる活性エネルギー線硬化型組成物の提供。【解決手段】(A)下記式(1)で表される(メタ)アクリレート及び(B)下記式(2)で表される(メタ)アクリレートを含有する組成物であって、(B)成分の割合が(A)成分及び(B)成分の合計量に対して0.1〜20重量%である活性エネルギー線硬化型組成物。【化1】【化2】〔但し、式(1)及び式(2)において、R1及びR5は水素原子又はメチル基、R2はアルキレン基である。R3及びR4は、それぞれ独立した水素原子又は/及び炭素数4以下のアルキル基であるか、又は一つとなって5員環又は6員環を形成する飽和又は不飽和の炭化水素基である。nは1〜6の整数であり、mは1〜20の整数を表す。又、イミド5員環における点線部分は、一重結合又は二重結合を意味する。〕
請求項(抜粋):
(A)下記式(1)で表される(メタ)アクリレート及び(B)下記式(2)で表される(メタ)アクリレートを含有する組成物であって、(B)成分の割合が(A)成分及び(B)成分の合計量に対して0.1〜20重量%であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。【化1】〔但し、式(1)において、R1は水素原子又はメチル基、R2はアルキレン基である。R3及びR4は、それぞれ独立した水素原子又は/及び炭素数4以下のアルキル基であるか、又は一つとなって5員環又は6員環を形成する飽和又は不飽和の炭化水素基である。nは1〜6の整数である。又、イミド5員環における点線部分は、一重結合又は二重結合を意味する。〕【化2】〔但し、R1、R2、R3、R4及びnは、前記式(1)と同様の意味を示す。R5は水素原子又はメチル基である。mは1〜20の整数である。又、イミド5員環における点線部分は、一重結合又は二重結合を意味する。〕
IPC (4件):
C08F220/36
, C08F 2/46
, C08F222/40
, C08F290/06
FI (4件):
C08F220/36
, C08F 2/46
, C08F222/40
, C08F290/06
Fターム (69件):
4J011QA03
, 4J011QB14
, 4J011SA01
, 4J011SA04
, 4J011SA06
, 4J011SA07
, 4J011SA21
, 4J011SA31
, 4J011SA34
, 4J011SA41
, 4J011SA51
, 4J011SA63
, 4J011SA64
, 4J011SA84
, 4J011UA01
, 4J011WA01
, 4J011WA02
, 4J011WA05
, 4J011WA06
, 4J011WA07
, 4J027AA02
, 4J027AB10
, 4J027AB15
, 4J027AB16
, 4J027AB18
, 4J027AB19
, 4J027AB23
, 4J027AB24
, 4J027AB25
, 4J027AD02
, 4J027AE02
, 4J027AE03
, 4J027AE04
, 4J027AG03
, 4J027AG04
, 4J027AG09
, 4J027AG13
, 4J027AG14
, 4J027AG23
, 4J027AG24
, 4J027AG27
, 4J027AG33
, 4J027BA07
, 4J027BA08
, 4J027BA13
, 4J027BA15
, 4J027BA19
, 4J027BA20
, 4J027BA23
, 4J027BA26
, 4J027BA28
, 4J027CA12
, 4J027CA16
, 4J027CA18
, 4J027CA20
, 4J027CA25
, 4J027CA34
, 4J027CA36
, 4J027CB10
, 4J027CD04
, 4J027CD08
, 4J027CD09
, 4J027CD10
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100BA21Q
, 4J100BC66P
, 4J100BC66Q
, 4J100CA04
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