特許
J-GLOBAL ID:200903082230021297

手首装着型の生体測定装置用のバンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  八本 佳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005981
公開番号(公開出願番号):特開2008-168054
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】装着者の手首の太さの違いに対応することができ、尺骨突起によってバンドが浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、手の平側や手の甲側の手首側に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる手首装着型の生体測定装置用のバンドを提供する。【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを搭載する生体測定装置を手首に装着するための生体測定装置用のバンドであって、手首の断面形状に略合致し、手首の尺骨側がまたは橈骨側が開放した略U字形状のバンド本体を有し、バンド本体は、前記センサーの検出面側が手首側に露出するように装着用開口部を備え、バンド本体は、手首に装着した状態で、開放端部同士が接近する方向に内側に付勢された状態となり、前記センサーの検出面側を手首側に押圧するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体の情報を測定するセンサーを搭載する生体測定装置を手首に装着するための生体測定装置用のバンドであって、 手首の断面形状に略合致し、手首の尺骨側または橈骨側が開放した略U字形状のバンド本体を有し、 前記バンド本体は、前記センサーの検出面側が手首側に露出するように装着用開口部を備え、 前記バンド本体は、手首に装着した状態で、開放端部同士が接近する方向に内側に付勢された状態となり、前記センサーの検出面側を手首側に押圧するように構成されていることを特徴とする手首装着型の生体測定装置用のバンド。
IPC (6件):
A61B 5/024 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/05 ,  G01K 7/00
FI (5件):
A61B5/02 310P ,  A61B5/00 F ,  A61B5/04 300M ,  A61B5/05 C ,  G01K7/00 341D
Fターム (24件):
2F056HD01 ,  2F056HD02 ,  2F056HD03 ,  2F056HD04 ,  2F056HD05 ,  2F056HD10 ,  4C017AA02 ,  4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017FF17 ,  4C027AA07 ,  4C027BB03 ,  4C027EE01 ,  4C027GG18 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC13 ,  4C117XC19 ,  4C117XC26 ,  4C117XD15 ,  4C117XE13 ,  4C117XE14 ,  4C117XE20 ,  4C117XE23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭53-32765号公報
  • 実用新案登録第2553097号公報
  • 腕時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-043137   出願人:シチズン時計株式会社

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