特許

J-GLOBAL ID：200903082231195035

ガラス基板へのマーキング方法

発明者： 伊藤 丈二
出願人/特許権者： コーニングジャパン株式会社
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-092586
公開番号（公開出願番号）：特開平9-278494
出願日： 1996年04月15日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：

【要約】【課題】 ガラス基板に対し、レーザでクラックを生じさせること無くマークを施す。【解決手段】 液晶用等のガラス基板に対して、YLFレーザでマークを施す。YLFレーザとしては、例えばLD励起QスイッチNd:YLF高調波レーザを使用し、Qスイッチのパルス発振周波数は1〜300Hz内の最適条件とし、波長は主として262nmを使用することができる。

請求項（抜粋）：

ガラス基板にYLFレーザを用いてマークを施すことを特徴とするガラス基板へのマーキング方法。

IPC (2件)：

C03C 23/00 ,  B01J 19/12

FI (2件)：

C03C 23/00 D ,  B01J 19/12 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-183981
  
• レーザマーキング方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-289794   出願人：住友重機械工業株式会社
• 特開昭62-183981