特許
J-GLOBAL ID:200903082233470777

コンピュータ・ウイルス防衛除去の為の論理方式及び同システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283264
公開番号(公開出願番号):特開2001-067216
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、外部電子情報を電子情報体系から電子情報とは異なる別の情報体系に次元変換を行いコンピュータ・ウイルスの防衛除去を図ることを特徴とする論理方式とそのシステムである。【構成】外部電子情報は、暫定的に外部情報を受け取る機能を持つダミーレシーバー4で取り込まれ、この受信情報はウイルスウオール7内で電子情報とは異なる別の情報体系に次元変換を行ないコンピュータ・ウイルスの除去を行う。その後この情報は電子情報に復元する。これによりメインコンピュータ12は、当初の外部電子情報をコンピュータ・ウイルス除去済のクリーンな電子情報として受領し、本来の情報処理作業が可能となる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・ウイルスに対する防衛及び除去に関し、従来のコンピュータ・ウイルス対策ソフトによる同種電子情報領域内で対処するものとは異なり、電子情報体系とは異なる他の情報体系に次元変換を行い、コンピュータ・ウイルスからの感染の防衛除去を行い、又、自己発信情報に関しても本発明の論理方式及び同システムを使用することにより、コンピュータ・ウイルスの除去を行うことを特徴とするコンピュータ・ウイルス防衛除去の為の論理方式及び同システム
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 310
FI (2件):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 12/14 310 A
Fターム (4件):
5B017AA02 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5B076FD08

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