特許
J-GLOBAL ID:200903082233668674
放射形高周波ケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-047086
公開番号(公開出願番号):特開平6-045821
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ケーブルに沿って発生する損失をできるだけ簡単な方法で補償することができ、それによって受入れレベルが最初のアクセスにおいてケーブルに沿って一定になるような放射形高周波ケーブルを提供することである。【構成】 放射形高周波ケーブルの場合には、同軸ケーブルの外部導体に開口がグループをなして設けられ、この開口が周期的に配置されている。周期長さ当たりの開口の数が、ケーブルに沿って区間ごとに増加し、区間が周期長さの整数倍である。直線Aは開口のないケーブルの伝送減衰量を示し、曲線Bは開口による伝送減衰量(理論値)を示し、曲線Cは伝送損失の補償を示す。
請求項(抜粋):
同軸ケーブルの外部導体に開口がグループをなして設けられ、この開口が周期的に配置されている放射形高周波ケーブルにおいて、周期長さ当たりの開口の数が、ケーブルに沿って区間ごとに増加し、区間が周期長さの整数倍であることを特徴とする放射形高周波ケーブル。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭49-044281
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特開平4-113708
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特許第4325039号
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