特許
J-GLOBAL ID:200903082235358460
パイプアセンブリの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-304476
公開番号(公開出願番号):特開平9-133282
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 容器に固着する際に仲介物として用いられるフランジと、両端にホース取付用の拡径の嵌合部を形成したパイプとを予め一体化するため、パイプをフランジの取付孔に挿通し、パイプの中間部を溶接により取付孔に固着するパイプアセンブリの製造方法において、溶接ダレやフランジの変形が生じづらくしたパイプアセンブリの製造方法を提供する。【解決手段】 パイプ2の中間部2aに嵌合部2bの形成と同時に膨出部を一体形成して嵌合部と略同径の拡径部2cを予め形成する。拡径部を予め形成したパイプをフランジ1の取付孔1aに一端から挿通する。挿通したパイプの拡径部を取付孔において位置決めし拡径部を取付孔に固着する。
請求項(抜粋):
容器に固着する際に仲介物として用いられるフランジと、両端にホース取付用の拡径の嵌合部を形成したパイプとを予め一体化するため、前記パイプを前記フランジの取付孔に挿通し、前記パイプの中間部を溶接により前記取付孔に固着するパイプアセンブリの製造方法において、前記パイプの中間部に前記嵌合部の形成と同時に膨出部を一体形成して前記嵌合部と略同径の拡径部を予め形成し、該拡径部を予め形成した前記パイプを前記フランジの取付孔に一端から挿通し、該挿通した前記パイプの前記拡径部を前記取付孔において位置決めし、該位置決めした前記拡径部を前記取付孔に固着することを特徴とするパイプアセンブリの製造方法。
IPC (3件):
F16L 41/08
, F16L 3/08
, B60K 15/01
FI (3件):
F16L 41/08
, F16L 3/08 E
, B60K 15/02 C
引用特許:
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