特許

J-GLOBAL ID：200903082236824740

昆虫外皮切開装置及び昆虫外皮切開方法

発明者： 小林 亨 ,  古田 要二
出願人/特許権者： 独立行政法人農業生物資源研究所
代理人 (1件)： 平木 祐輔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-178184
公開番号（公開出願番号）：特開2001-352861
出願日： 2000年06月14日
公開日（公表日）： 2001年12月25日
要約：

【要約】【課題】 処置対象の昆虫を必要以上に損傷することがなく、昆虫の外皮のみを正確に切開及び/又は穿孔する。【解決手段】 処置対象の昆虫を固定して保持する載置台と、上記載置台に保持された昆虫の位置を検出する位置検出手段と、昆虫に対して赤外線レーザー光を照射するレーザー照射手段とを備え、上記レーザー照射手段から出射された赤外線レーザー光により、上記載置台に保持された昆虫の外皮を切開及び/又は穿孔することを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

処置対象の昆虫を固定して保持する載置台と、上記載置台に保持された昆虫に対して赤外線レーザー光を照射するレーザー照射手段とを備え、上記レーザー照射手段から出射された赤外線レーザー光により、上記載置台に保持された昆虫の外皮を切開及び/又は穿孔することを特徴とする昆虫外皮切開装置。

IPC (2件)：

A01K 67/033 502 ,  A01K 67/04

FI (2件)：

A01K 67/033 502 ,  A01K 67/04 Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 蚕の切開方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-194321   出願人：東レ株式会社

審査官引用 (1件)

• 蚕の切開方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-194321   出願人：東レ株式会社