特許
J-GLOBAL ID:200903082236903488

ノイズ抑制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009145
公開番号(公開出願番号):特開平11-121968
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フェライト半体の表面を互いに相対向させて揃えて押圧させる。【解決手段】 ケース半体19と、ケーブルの周囲で半体19の上部開口を互いに向き合わせた閉じ位置においてこれを保持する連結手段と、半体19に収容して、コア通路16と表面15を有し、半体19が閉じ位置にあるときに溝にケーブルを挿通させるように表面15が突き合わされ、コア通路16が重なり合う半体14と、半体19と一体形成され、スペースへ向けて突出して、フェライト半体14に当て、半体19が閉じ位置にあるときに表面15が突き合わさるようにする。当接する半体14を揺動するため半体19の相対向する側壁20,22、端壁26,28から内側に離して半体19の底24に突出するプラットフォーム40とを備え、ケーブルの周囲で突き当てる。
請求項(抜粋):
弾性体から成り、フェライト部を収容する上部開口を有するスペースを形成する相対向した側壁及び底と、導体を貫通させる端部とを有する一対のケース部と、導体の周囲で前記ケース部の前記上部開口を互いに向き合わせた閉じ位置においてケース部を協働して保持する連結手段と、各ケース部に収容して、1つの溝と少なくとも1つの表面を有し、前記ケース部が閉じ位置にあるときに前記溝に導体を挿通させるように前記表面が互いに突き合わされると共に前記溝が重なり合うフェライト部と、前記少なくとも一方のケース部と一体形成され、前記スペースへ向けて突出して、前記少なくとも一方のケース部のフェライト部に当接し、前記ケース部が閉じ位置にあるときに前記表面が互いに相対向して突き合わさるように、当接する前記フェライトを揺動するため少なくとも一方のケース部の前記相対向する側壁および前記端部から内側に離して前記少なくとも一方のケース部の前記底に形成した突出するプラットフォームとを備え、導体の周囲で突き当たることを特徴とするノイズ抑制装置。
IPC (3件):
H05K 9/00 ,  H01F 27/06 ,  H01F 17/06
FI (4件):
H05K 9/00 K ,  H01F 17/06 D ,  H01F 17/06 K ,  H01F 15/02 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-268397
  • 特開平3-268397

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