特許
J-GLOBAL ID:200903082238910112
アクテイブマトリクス表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158695
公開番号(公開出願番号):特開平5-005896
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ソースバスラインの断線に起因する線欠陥を確実に修正できる構造のアクティブマトリクス表示装置を実現し、これにより歩留りの向上およびコストダウンを図る。【構成】 ソースバスライン23のゲートバスライン21を挟む2箇所の位置にソースバスライン突出部46、46を形成し、その先端下方にゲート絶縁膜13を挟んで第1導電体片47、47の一端部を重畳する。第1導電体片47、47の他端部上方にはゲート絶縁膜13を挟んで第2導電体片45の両端部が重畳される。第2導電体片45はゲートバスライン21を跨いだ状態で配設されている。以上の構成により冗長構造が形成される。線欠陥が検出されると、ソースバスライン突出部46、46と第1導電体片47、47の重畳部に相当する領域51、52および第1導電体片47、47と第2導電体片45との重畳部に相当する領域53、54にレーザー光を照射する。これにより、導電体間が短絡され、断線90の発生部側方にバイパスライン100が形成される。
請求項(抜粋):
一対の絶縁性基板の何れか一方の基板上に走査線および信号線を格子状に配線し、該走査線および信号線で囲まれた領域に絵素電極をそれぞれ配設すると共に、該絵素電極と該走査線および信号線にそれぞれスイッチング素子を接続したアクティブマトリクス表示装置において、該信号線には該絵素電極に向けて突出し、該絵素電極には電気的に非接触の信号線突出部が該走査線を挟む2箇所の位置に形成され、該信号線突出部の先端それぞれには第1導電体片の一端部が絶縁膜を挟んでそれぞれ重畳され、かつ該第1導電体片の他端部それぞれには絶縁膜を挟んで該走査線を跨ぐ第2導電体片の両端部が重畳されて成るアクティブマトリクス表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1343
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/136 500
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